格好いい命日の迎え方。
2回目の命日が
明日となりました。
毎日ゆっくり考える事も
出来ないまま
過ぎた日々。
でも
朝、目覚める事が出来て
子供達に
触れる事もできて
会話も出来る。
当たり前の様な事であり
当たり前じゃなくなったうちの家族。
いつの間にか
月日も経ち、生きている私。
亡くなる前日に
皆でお買い物へ行った帰りに
彼が飲んでたコーヒー。
2年経っても
このゴミを
まだ捨てること
出来ず
止まっている彼の車の中と私の気持ち。
その現実が
受け入れている様で
受け入れてない旦那ちゃんの死だと
突き刺さる。
命日の付近が近付くと。
昨年もそうだったけど
気持ちと体調が
おかしくなっていくのが
わかる。
最近。
2年前の事を、、、、
まだあの日は
旦那ちゃんと
こんな事してたって
ギリギリ思い出せるけど
来年の命日には
もしかして、
ここまで記憶残ってなかったら、、、。
時間は残酷なのか。
居ない事に
馴れさせてくれるから
有難いのかもしれないけど
彼の存在を
小さくさせられて
しまう様で
寂しくなる。
8日の朝
あんまり意識せず
いつも通りに
迎えれたら格好いいのかなぁ。。。